2009年03月15日
プレステージ・インターナショナル 日本興亜損保の統合影響は?
以前分析したことのあるBPO事業を営むプレステージ・インターナショナル(4290)ですが、売上の約20%を占める取引先の日本興亜損保(日本興亜損害保険)が損保ジャパン(損害保険ジャパン)と経営統合することに合意したそうです。
損害保険業界の3位と5位の統合で業界再編が進むようですが、それ自体は特にどうでもいいことです(正確にはどうでもよいことはないのですが)。持ち株会社に共同CEOを置くというのはちょっと心配ですが・・・。
それよりも、プレステージ・インターナショナルとしては取引先の統合によってどのような影響があるのかということが大事です。なにせ2割を占める大口ですから、統合後の新たな会社が契約を変更しないとも限りません。
ネット上で調べた情報でIRに直接問い合わせたものではないので注意が必要なのですが、プレステージ・インターナショナルは損保ジャパン向けには海外損害査定の取引はあるものの、ロードサービスについては契約がないようです。
そして、どうやら別の企業にアウトソーシングしているということで、そうなると当然その外注先との競争になるわけですが、はたしてこのリスク要因がどれほど大きなものなのかが計れないためになんともいえない状況です。
統合は2010年4月予定ということで、それまでに詳細がつめられていく過程でプレステージ・インターナショナルについてもわかってくるかもしれませんが、株主としてはとても興味深く、そして注意深い観察が必要だと思います。
損害保険業界の3位と5位の統合で業界再編が進むようですが、それ自体は特にどうでもいいことです(正確にはどうでもよいことはないのですが)。持ち株会社に共同CEOを置くというのはちょっと心配ですが・・・。
それよりも、プレステージ・インターナショナルとしては取引先の統合によってどのような影響があるのかということが大事です。なにせ2割を占める大口ですから、統合後の新たな会社が契約を変更しないとも限りません。
ネット上で調べた情報でIRに直接問い合わせたものではないので注意が必要なのですが、プレステージ・インターナショナルは損保ジャパン向けには海外損害査定の取引はあるものの、ロードサービスについては契約がないようです。
そして、どうやら別の企業にアウトソーシングしているということで、そうなると当然その外注先との競争になるわけですが、はたしてこのリスク要因がどれほど大きなものなのかが計れないためになんともいえない状況です。
統合は2010年4月予定ということで、それまでに詳細がつめられていく過程でプレステージ・インターナショナルについてもわかってくるかもしれませんが、株主としてはとても興味深く、そして注意深い観察が必要だと思います。
2008年12月03日
日銀の政策は効果があるか?
日銀が金融機関に対して、来年の4月末まで無制限に貸付をおこなうことを発表しましたが、その効果は実際にどれほどあるものなのでしょうか?短期金融市場というもの自体がよくわからないので、この政策自体も効果があるのかわかりません。
わたしは最近は株式市場とは距離をとって、というか自分の資産状況を見るのがこわくて放置しているわけなのですが、10月以降はそのような人も多いと思います。なにせ、一瞬にして数年分の上昇が無に帰してしまったわけですからね。
わるいニュースばかりでもないと思いますが、一刻も早く現在の暗い状況から抜け出して、経済が明るい方向へと進むようになってくれればありがたいです。
わたしは最近は株式市場とは距離をとって、というか自分の資産状況を見るのがこわくて放置しているわけなのですが、10月以降はそのような人も多いと思います。なにせ、一瞬にして数年分の上昇が無に帰してしまったわけですからね。
わるいニュースばかりでもないと思いますが、一刻も早く現在の暗い状況から抜け出して、経済が明るい方向へと進むようになってくれればありがたいです。
2008年08月04日
原油価格は下がったけど企業決算は?
原油価格があれからさらに下げて、いまは1バレル120ドル台にまで落ち込んでいる感じでしょうか?なかなかいい感じの急落でしたね。本音を言えば、もっと下げてくれても良かったですけど。
ただ、やはり4-6月期の企業決算にはけっこう大きな爪あとを残した感じです。7-9でも、また大きな影響を与えるんだろうと思いますが、その次はけっこう落ちついた決算になることを期待します。いまの下げが関係してくるだろうし。
そうそう、政府が景気後退期入りを認めたらしいですが、いまの景況で儲かる業種ってどんなところなんでしょうね。製造業や消費関連、不動産はもとよりダメだし、となると・・・?
やっぱり、新興国向けのビジネスをおこなっている企業がいいんですかね?
農協の自動車保険
テプコ光の料金など
ただ、やはり4-6月期の企業決算にはけっこう大きな爪あとを残した感じです。7-9でも、また大きな影響を与えるんだろうと思いますが、その次はけっこう落ちついた決算になることを期待します。いまの下げが関係してくるだろうし。
そうそう、政府が景気後退期入りを認めたらしいですが、いまの景況で儲かる業種ってどんなところなんでしょうね。製造業や消費関連、不動産はもとよりダメだし、となると・・・?
やっぱり、新興国向けのビジネスをおこなっている企業がいいんですかね?
農協の自動車保険
テプコ光の料金など
2008年07月17日
原油価格の上昇ストップは確実?
原油価格の高騰が長いこと市場心理を冷やしてきましたが、ようやく一服ということになりそうですね。2日間で10ドル超の下落というのは、バブルの崩壊と見ていいと思います。これでガソリン価格も、すぐには下がらないでしょうが上昇がストップしてくれるといいですね。
ほかの製造業なども影響が大きかったと思いますが、これにて少しは息がしやすくなるでしょう。いままでは、なんら対策をする暇もなくどんどん深く潜っていかざるを得なかったような状況でしたが、これで一息入れるチャンスができるはずです。
とかいいながら、また今夜原油価格の上昇が復活したらいやですね(笑)。そんなことはないはずだと思いますが・・・はたしてどうなりますかね。
手話検定の試験情報
ほかの製造業なども影響が大きかったと思いますが、これにて少しは息がしやすくなるでしょう。いままでは、なんら対策をする暇もなくどんどん深く潜っていかざるを得なかったような状況でしたが、これで一息入れるチャンスができるはずです。
とかいいながら、また今夜原油価格の上昇が復活したらいやですね(笑)。そんなことはないはずだと思いますが・・・はたしてどうなりますかね。
手話検定の試験情報
2008年07月15日
信用収縮による下落相場ふたたび
あはは。日経平均が今日も250円以上も下げてますね。アメリカの住宅金融大手の事実上の破綻と、それにともなう政府系住宅金融2社への不安により信用収縮懸念再燃ということで、またまた相場が混乱してきましたね。
国内景気もちょっと思わしくないというか、まあこれだけインフレが叫ばれたりエコエコいわれたりしたら、そりゃあみんな出費もひかえるわけで、そうすると自然と景気はわるくなっていきますよね。
地金買取の注意点がどうのこうの行ってた時期が懐かしいです。
あ、そうだ。こんなときですが、友達が気象予報士試験を受けたい人がいるから情報調べておいてとか言ってきたのですが、なんでラキにふるんでしょうね?ネットに詳しいと思われてるのかな?
国内景気もちょっと思わしくないというか、まあこれだけインフレが叫ばれたりエコエコいわれたりしたら、そりゃあみんな出費もひかえるわけで、そうすると自然と景気はわるくなっていきますよね。
地金買取の注意点がどうのこうの行ってた時期が懐かしいです。
あ、そうだ。こんなときですが、友達が気象予報士試験を受けたい人がいるから情報調べておいてとか言ってきたのですが、なんでラキにふるんでしょうね?ネットに詳しいと思われてるのかな?
2008年07月10日
新興国ファンドに安易に手を出さない
日本もアメリカも株式市場がちょっと調子が良くないようですね。日本は日経平均が12日続落(TOPIXはたしか8日続落)、アメリカは直近の最高値(昨年の10月頃?)から20%超の下落。
アメリカではサブプライムローン問題の余波というか、実体経済への影響が出てきているのかわかりませんが、日本ではコアCPIだけでなく国内の企業物価指数なども上がっているようで、確実に物価上昇と景気低迷の彩度がくっきりしてきていると思います。
そんな中、また新興国に注目が集まっているようで、ロシアとかブラジルがいいよ~という宣伝もちらほらあるようです。新興国も散々なんですけどね、指数の上では。この2国は順調なのですかね?
ノーロードの投資信託の注意点がありますが、新興国ファンドはノーロードのモノが少なく、むしろ信託報酬などに気をつけるべきでしょう。ベトナムはあんなになっちゃいましたし、焦って変なファンドに手を出さないようにしたいですね。
P.S.
全労災の自動車保険っていいのかな?すこし調べてみようと思います。
アメリカではサブプライムローン問題の余波というか、実体経済への影響が出てきているのかわかりませんが、日本ではコアCPIだけでなく国内の企業物価指数なども上がっているようで、確実に物価上昇と景気低迷の彩度がくっきりしてきていると思います。
そんな中、また新興国に注目が集まっているようで、ロシアとかブラジルがいいよ~という宣伝もちらほらあるようです。新興国も散々なんですけどね、指数の上では。この2国は順調なのですかね?
ノーロードの投資信託の注意点がありますが、新興国ファンドはノーロードのモノが少なく、むしろ信託報酬などに気をつけるべきでしょう。ベトナムはあんなになっちゃいましたし、焦って変なファンドに手を出さないようにしたいですね。
P.S.
全労災の自動車保険っていいのかな?すこし調べてみようと思います。
2008年06月26日
グッドウィルの廃業
グッドウィルグループの子会社で日雇い派遣大手のグッドウィルが25日に廃業を決めました。ここ数ヶ月間(数年間)いろいろと株式市場や派遣の現場をにぎわせてきたグッドウィルでしたが、ああそうですかという感じです。
そして、この件をキッカケにして、日雇い派遣の規制を強化しようとする動きが出てきているようです。もともと中間マージンの高い業界といわれてきましたが、焦点はもちろんそこじゃなくて禁止職種などについてのようですね。
搾取できるところからは搾取するのがビジネスの常識。ある程度規制が厳しくなっても、甘い汁が吸える業界にはモラルの低い業者がまたあらわれ、そして同じようなことを繰り返すかもしれないなあ、なんて漠然と考えています。
以下、ニュースの引用です。
日雇い派遣大手のグッドウィルが25日、廃業を決めたことで、日雇い派遣の規制強化の動きが強まりそうだ。労働者派遣法の改正議論でも日雇い派遣の原則禁止は労使で賛否が対立する。厚生労働省は、7月に有識者会議の報告を受けて日雇い派遣の禁止職種など具体的に検討を開始する。禁止範囲が今後の焦点になりそうだ。(財川典男)
(中略)
日雇い派遣の規制が強化されても、企業はアルバイトの採用を増やしたり、長期間の派遣労働者の受け入れなどで対応するとみられる。規制強化が正社員を増やすことにつながるとはかぎらない。直接雇用の方が雇用責任は明確だが、日雇い派遣が日雇いアルバイトになるのでは「格差社会」の解消にはならない。雇用全体を見据えた政府の支援策強化が求められる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080626-00000088-san-ind
そして、この件をキッカケにして、日雇い派遣の規制を強化しようとする動きが出てきているようです。もともと中間マージンの高い業界といわれてきましたが、焦点はもちろんそこじゃなくて禁止職種などについてのようですね。
搾取できるところからは搾取するのがビジネスの常識。ある程度規制が厳しくなっても、甘い汁が吸える業界にはモラルの低い業者がまたあらわれ、そして同じようなことを繰り返すかもしれないなあ、なんて漠然と考えています。
以下、ニュースの引用です。
日雇い派遣大手のグッドウィルが25日、廃業を決めたことで、日雇い派遣の規制強化の動きが強まりそうだ。労働者派遣法の改正議論でも日雇い派遣の原則禁止は労使で賛否が対立する。厚生労働省は、7月に有識者会議の報告を受けて日雇い派遣の禁止職種など具体的に検討を開始する。禁止範囲が今後の焦点になりそうだ。(財川典男)
(中略)
日雇い派遣の規制が強化されても、企業はアルバイトの採用を増やしたり、長期間の派遣労働者の受け入れなどで対応するとみられる。規制強化が正社員を増やすことにつながるとはかぎらない。直接雇用の方が雇用責任は明確だが、日雇い派遣が日雇いアルバイトになるのでは「格差社会」の解消にはならない。雇用全体を見据えた政府の支援策強化が求められる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080626-00000088-san-ind
2008年06月21日
販売会社の取り分に驚いた
さいきんはインデックス投資をはじめとして投資信託の活用方法を考える人が増えていると思いますが(というか、インデックス投資などの手段としての投信活用でしょうか)、投資信託には信託報酬というコストがかかります。
信託報酬のほかにも、販売手数料・信託財産留保額・解約手数料・監査報酬などいろいろなコストがかかるのですが、ファンド保有中に継続してかかるコストである信託報酬がいちばん重要なポイントのようです。
この高低が、そのファンドの評価を決めるといっても過言ではないインデックスファンドにおいて、さっこん新規設定されるファンドは既存のものよりも少しでも有利な条件となるようがんばっているようです。
さて、この信託報酬なのですが、ラキはいままで運用会社がそのほとんどを取っているんだろうなーと漠然と考えていました。しかし、事実はまったく違っていたようです。
投資信託をはじめとした資産運用全体にかかわる記事を掲載されているNightWalker's Investment Blogの「信託報酬 販売会社の取り分」という2008年6月19日の記事によると、販売会社(証券会社など)が半分程度も分け前をもらっているそうです。
おそろしいと感じたのはラキだけでしょうか?知識不足にもほどがあるかもしれませんが、この事実を知ると愕然としますね。ラキも、これを知って「直販投信」を応援しようという気持ちになりました。
それにしても、販売会社って地位高いのですね。これだけ儲かるなら、それは信託報酬の高いアクティブファンドやテーマ型のファンドを売りたくなるのもうなずけるというものです(感心するところが変ですが)。
信託報酬のほかにも、販売手数料・信託財産留保額・解約手数料・監査報酬などいろいろなコストがかかるのですが、ファンド保有中に継続してかかるコストである信託報酬がいちばん重要なポイントのようです。
この高低が、そのファンドの評価を決めるといっても過言ではないインデックスファンドにおいて、さっこん新規設定されるファンドは既存のものよりも少しでも有利な条件となるようがんばっているようです。
さて、この信託報酬なのですが、ラキはいままで運用会社がそのほとんどを取っているんだろうなーと漠然と考えていました。しかし、事実はまったく違っていたようです。
投資信託をはじめとした資産運用全体にかかわる記事を掲載されているNightWalker's Investment Blogの「信託報酬 販売会社の取り分」という2008年6月19日の記事によると、販売会社(証券会社など)が半分程度も分け前をもらっているそうです。
おそろしいと感じたのはラキだけでしょうか?知識不足にもほどがあるかもしれませんが、この事実を知ると愕然としますね。ラキも、これを知って「直販投信」を応援しようという気持ちになりました。
それにしても、販売会社って地位高いのですね。これだけ儲かるなら、それは信託報酬の高いアクティブファンドやテーマ型のファンドを売りたくなるのもうなずけるというものです(感心するところが変ですが)。
2008年02月23日
政府系ファンドと年金積立金管理運用独立行政法人
なにか、日本国内で「政府系ファンド」の設立に向けた議論が活発化しているだけど、政府系ファンドってなんでしょうか?
引用元 : 舛添厚労相「一気に政府系ファンドという話にはならない」 年金運用に慎重
ええと、年金はいまでもきちんと運用されているのは、ひとまずたしかだよね。厚生労働大臣から寄託を受けて、「年金積立金管理運用独立行政法人」が、毎年ポートフォリオを組んで適切な運用をしているはず。
じゃあ、政府系ファンドってなに??
文中の「公的年金積立金の運用」とは、ずっと前から進行しているのとは別の新しい運用機関でもって、別のお金を運用するということなの?
ラキはあまり経済の事情に詳しくないが、このことはまた一段とわけわからん状態。いつもの株式分析のように適当にじゃなくて、きちんと調べた方がいいかもしれないな。
舛添要一厚生労働相は22日午前の記者会見で、自民党内で検討されている政府系投資ファンドについて、「非常にいい運用を目指さないといけないが、リスク管理との兼ね合いが非常に難しい。一気に政府系ファンドをつくるという話にはならないと思う」と述べ、公的年金積立金の運用に慎重な見方を示した。
同時に「年金運用の在り方が今のままでいいのか検討する必要はあるが、軽々に結論を出すような話ではない」と指摘した。
引用元 : 舛添厚労相「一気に政府系ファンドという話にはならない」 年金運用に慎重
ええと、年金はいまでもきちんと運用されているのは、ひとまずたしかだよね。厚生労働大臣から寄託を受けて、「年金積立金管理運用独立行政法人」が、毎年ポートフォリオを組んで適切な運用をしているはず。
じゃあ、政府系ファンドってなに??
文中の「公的年金積立金の運用」とは、ずっと前から進行しているのとは別の新しい運用機関でもって、別のお金を運用するということなの?
ラキはあまり経済の事情に詳しくないが、このことはまた一段とわけわからん状態。いつもの株式分析のように適当にじゃなくて、きちんと調べた方がいいかもしれないな。
2008年02月23日
泉州電業(9824)
■ どんな会社?
1949年設立。1991年上場。従業員は連結ベースで588名。本社住所は大阪市北区兎我野町2-4。電線専門の商社で、オーナー一族が経営。昭和電線が最大の仕入れ先で大株主。機動的多品種・小ロット供給が強み。
電線がおもな事業であり、原材料の銅価格の影響が大きく業績のブレが若干激しい感じ。大きな設備投資は一巡し、これから回収期へと入る様子。
■ 直近の業績は?
08年10月期の本決算会社予想は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 83,500
営業利益 6,000
純利益 3,600
財務は健全。キャッシュフローもまあまあ。前期から利益は高水準で推移していて、かなりピーク感が出ているものの、株価的には上値余地がかなりあると思われる。
会社予想の精度はめんどくさくて調べてないのでわからないが、今期はおそらく未達だろう。10月決算なのでまだ第1四半期決算も出ていなくて超適当な判断だが・・・。
1949年設立。1991年上場。従業員は連結ベースで588名。本社住所は大阪市北区兎我野町2-4。電線専門の商社で、オーナー一族が経営。昭和電線が最大の仕入れ先で大株主。機動的多品種・小ロット供給が強み。
電線がおもな事業であり、原材料の銅価格の影響が大きく業績のブレが若干激しい感じ。大きな設備投資は一巡し、これから回収期へと入る様子。
■ 直近の業績は?
08年10月期の本決算会社予想は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 83,500
営業利益 6,000
純利益 3,600
財務は健全。キャッシュフローもまあまあ。前期から利益は高水準で推移していて、かなりピーク感が出ているものの、株価的には上値余地がかなりあると思われる。
会社予想の精度はめんどくさくて調べてないのでわからないが、今期はおそらく未達だろう。10月決算なのでまだ第1四半期決算も出ていなくて超適当な判断だが・・・。
2008年02月22日
アップ(9630)
■ どんな会社?
1977年設立。1994年上場。兵庫県が地盤の学習塾大手。小・中・高一貫に特徴がある。ベネッセと提携して受験型ではない教育サービスを拡充。
小・中学生向けの集団指導が調子がいいよう。個別指導も順調だと思われる。地域も兵庫近県へと拡大。配当性向が高く積極的な株主還元策を実施。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 7,852(74%)
営業利益 1,273(51%)
純利益 691(54%)
無借金企業で、財務は良好。キャッシュフローもまあまあ。自社株取得や配当性向アップなど、株主還元には積極的で、今期も配当性向の目標を24%から35%へ引き上げた。
しかし、今期は増収減益になるかも。足元の業績は微妙。正確には、積極的な先行投資のアップによる減益なので環境が悪化したわけではなさそう。
しかし、業績が順調なので先行投資したというのは最もな解釈だが、投資をしっかり収益にかえられるかが重要なポイントであるのは重要な事実。
今期はこの投資により純利益ベースでは計画未達に終わる可能性が高い。今後、投資がしっかり収益に結びついていくか注視が必要。
1977年設立。1994年上場。兵庫県が地盤の学習塾大手。小・中・高一貫に特徴がある。ベネッセと提携して受験型ではない教育サービスを拡充。
小・中学生向けの集団指導が調子がいいよう。個別指導も順調だと思われる。地域も兵庫近県へと拡大。配当性向が高く積極的な株主還元策を実施。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 7,852(74%)
営業利益 1,273(51%)
純利益 691(54%)
無借金企業で、財務は良好。キャッシュフローもまあまあ。自社株取得や配当性向アップなど、株主還元には積極的で、今期も配当性向の目標を24%から35%へ引き上げた。
しかし、今期は増収減益になるかも。足元の業績は微妙。正確には、積極的な先行投資のアップによる減益なので環境が悪化したわけではなさそう。
しかし、業績が順調なので先行投資したというのは最もな解釈だが、投資をしっかり収益にかえられるかが重要なポイントであるのは重要な事実。
今期はこの投資により純利益ベースでは計画未達に終わる可能性が高い。今後、投資がしっかり収益に結びついていくか注視が必要。
2008年02月22日
星医療酸器(7634)
■ どんな会社?
1974年設立。2000年上場。医療用ガスで首位をキープ。関東でシェア30%強。全国展開志向。在宅酸素事業を第2の柱に育成中らしい。
医療用ガス機械は在宅酸素濃縮器の開発や各技術の特許申請、研究など活発。在宅酸素療法患者は今後年15%前後で増えていく考えられていて、市場は拡大傾向。有料老人ホームも開始。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 7,800(71%)
営業利益 1,110(69%)
純利益 610(66%)
業績順調。財務良好。キャッシュフローも問題なし。マーケットは今後も拡大傾向が続くと思われるが、法改正などは大きなインパクトがあるので要注意。
ただ、首位をキープしてシェアを拡大し続けられるようなら、大変期待できる銘柄といえる。現時点での株価もPER10倍割れ、PBR1倍割れと割安な水準。内需関連として狙い目。
1974年設立。2000年上場。医療用ガスで首位をキープ。関東でシェア30%強。全国展開志向。在宅酸素事業を第2の柱に育成中らしい。
医療用ガス機械は在宅酸素濃縮器の開発や各技術の特許申請、研究など活発。在宅酸素療法患者は今後年15%前後で増えていく考えられていて、市場は拡大傾向。有料老人ホームも開始。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 7,800(71%)
営業利益 1,110(69%)
純利益 610(66%)
業績順調。財務良好。キャッシュフローも問題なし。マーケットは今後も拡大傾向が続くと思われるが、法改正などは大きなインパクトがあるので要注意。
ただ、首位をキープしてシェアを拡大し続けられるようなら、大変期待できる銘柄といえる。現時点での株価もPER10倍割れ、PBR1倍割れと割安な水準。内需関連として狙い目。
2008年02月22日
中央紙器工業(3952)
■ どんな会社?
1957年設立。1993年上場。名証2部。東海地区が地盤の自動車部品・家電製品用の段ボールを主体とする会社。97年4月にトヨタ傘下入り。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 13,900(76%)
営業利益 770(89%)
純利益 470(89%)
ココもトヨタの業績に左右される傾向があるが、業績は順調そのもの。毎期しっかりと利益を積み上げている。
財務体質も良好で、無借金。キャッシュフローも良い。直近5期のFCFは全てプラスであり、2期前からは財務キャッシュフローは配当金の支払のみ。
段ボールという非常にアナログでニッチ分野の企業で、特定企業の傘下であることを差っぴいてもPBR0.6倍割れは割安感がある。
名証銘柄、売買単位が高いことはたしかにキツイが、流動性リスクは個人投資家が積極的に取っていいものだと思う。ラキは買わないけど。
1957年設立。1993年上場。名証2部。東海地区が地盤の自動車部品・家電製品用の段ボールを主体とする会社。97年4月にトヨタ傘下入り。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 13,900(76%)
営業利益 770(89%)
純利益 470(89%)
ココもトヨタの業績に左右される傾向があるが、業績は順調そのもの。毎期しっかりと利益を積み上げている。
財務体質も良好で、無借金。キャッシュフローも良い。直近5期のFCFは全てプラスであり、2期前からは財務キャッシュフローは配当金の支払のみ。
段ボールという非常にアナログでニッチ分野の企業で、特定企業の傘下であることを差っぴいてもPBR0.6倍割れは割安感がある。
名証銘柄、売買単位が高いことはたしかにキツイが、流動性リスクは個人投資家が積極的に取っていいものだと思う。ラキは買わないけど。
2008年02月22日
システムリサーチ(3771)
■ どんな会社?
1981年設立。2005年上場。製造業を中心に企業向け情報システム構築と保守・運用をする会社。トヨタグループ向けが5割と四季報にあるが、いわゆる依存体質があるよう。
そのため主要顧客のトヨタの動向に影響されるところが大きいと思われるが、ご存知のとおりトヨタは世界一の自動車メーカーに成長。今後も安定した業績が期待される。
にもかかわらず日本市場の低迷により株価は底値圏。今後おとずれるかもしれない上昇局面ではシステムリサーチも連れ安する可能性もあるだろう。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 7,797(72%)
営業利益 513(68%)
純利益 295(62%)
中間決算では上方修正したものの通期は据え置き。今回の第3四半期決算では同時に増配も発表。足元の業績は好調そのものといった感じ。
しかし、キャッシュフローは直近5期中3期で流出となっていて、今期もあまりよろしくない様子。なにしろ取引先があのトヨタなので、価格決定力や売上債権の回収に難があるのかも。
積極的に株主還元する姿勢はいいが、配当は税金がかかるだけに適切とはいえない面もある。キャッシュがしっかり稼げる体質になっていくのかどうか注視が必要。
1981年設立。2005年上場。製造業を中心に企業向け情報システム構築と保守・運用をする会社。トヨタグループ向けが5割と四季報にあるが、いわゆる依存体質があるよう。
そのため主要顧客のトヨタの動向に影響されるところが大きいと思われるが、ご存知のとおりトヨタは世界一の自動車メーカーに成長。今後も安定した業績が期待される。
にもかかわらず日本市場の低迷により株価は底値圏。今後おとずれるかもしれない上昇局面ではシステムリサーチも連れ安する可能性もあるだろう。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 7,797(72%)
営業利益 513(68%)
純利益 295(62%)
中間決算では上方修正したものの通期は据え置き。今回の第3四半期決算では同時に増配も発表。足元の業績は好調そのものといった感じ。
しかし、キャッシュフローは直近5期中3期で流出となっていて、今期もあまりよろしくない様子。なにしろ取引先があのトヨタなので、価格決定力や売上債権の回収に難があるのかも。
積極的に株主還元する姿勢はいいが、配当は税金がかかるだけに適切とはいえない面もある。キャッシュがしっかり稼げる体質になっていくのかどうか注視が必要。
2008年02月22日
アイケイコーポレーション(3377)
■ どんな会社?
1998年設立。2005年上場。中古2輪車(バイク)買取の最大手。査定・買取システムを標準化して、バイク買取専門店「バイク王」を全国展開。
ライフスタイル提案型のオートバイショップ「i-knew」の事業を2005年から開始、また、わずかなスペースも有効活用できるオートバイ駐車場事業「パーク王」も黒字化か。
■ 直近の業績は?
08年8月期の本決算会社予想と第1四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 24,795(23%)
営業利益 2,098(17%)
純利益 1,127(13%)
売上高は前年同期とくらべて同程度、営業利益と純利益は非常に低い水準になっている。まだ第1四半期ということで、今後の業績をうらなうには材料不足というところ。
駐車場事業で、不採算の時間貸47車室を閉鎖したことも影響があるだろうから、駐車場事業には少し注視が必要かもしれない。
1998年設立。2005年上場。中古2輪車(バイク)買取の最大手。査定・買取システムを標準化して、バイク買取専門店「バイク王」を全国展開。
ライフスタイル提案型のオートバイショップ「i-knew」の事業を2005年から開始、また、わずかなスペースも有効活用できるオートバイ駐車場事業「パーク王」も黒字化か。
■ 直近の業績は?
08年8月期の本決算会社予想と第1四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 24,795(23%)
営業利益 2,098(17%)
純利益 1,127(13%)
売上高は前年同期とくらべて同程度、営業利益と純利益は非常に低い水準になっている。まだ第1四半期ということで、今後の業績をうらなうには材料不足というところ。
駐車場事業で、不採算の時間貸47車室を閉鎖したことも影響があるだろうから、駐車場事業には少し注視が必要かもしれない。
2008年02月21日
サンマルクホールディングス(3395)
■ どんな会社?
1991年設立。持株会社。レストランのサンマルクをFC主体で、「チョコクロ」で有名なサンマルクカフェを直営で展開。
ほかにも、寿司の函館市場、パンのバイキングのBAQET、パスタの鎌倉パスタなどを展開中。09年3月期はサンマルクカフェ、パスタ業態中心に約70店の出店を計画。
営業利益率20%を確保できるビジネスのみを手がける計画で、安定した成長をとげている。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 34,189(72%)
営業利益 6,779(69%)
純利益 3,726(69%)
原油高による各コストの上昇がひびいて外食業界はどこも厳しいようだが、ここもメニューの値上げなどで対応したが、業績を伸ばしながらも、なかなかむずかしい感じ。
ただ、営業利益率の高いビジネスモデルの実験や、来期の出店計画も積極的で軸にはブレがない。
キャッシュフローも安定していて、正直なところチョコクロファンとしては今後もがんばってほしい注目の企業。よろしくお願いします。
1991年設立。持株会社。レストランのサンマルクをFC主体で、「チョコクロ」で有名なサンマルクカフェを直営で展開。
ほかにも、寿司の函館市場、パンのバイキングのBAQET、パスタの鎌倉パスタなどを展開中。09年3月期はサンマルクカフェ、パスタ業態中心に約70店の出店を計画。
営業利益率20%を確保できるビジネスのみを手がける計画で、安定した成長をとげている。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 34,189(72%)
営業利益 6,779(69%)
純利益 3,726(69%)
原油高による各コストの上昇がひびいて外食業界はどこも厳しいようだが、ここもメニューの値上げなどで対応したが、業績を伸ばしながらも、なかなかむずかしい感じ。
ただ、営業利益率の高いビジネスモデルの実験や、来期の出店計画も積極的で軸にはブレがない。
キャッシュフローも安定していて、正直なところチョコクロファンとしては今後もがんばってほしい注目の企業。よろしくお願いします。
2008年02月21日
エプコ(2311)
■ どんな会社?
1992年設立。2002年にJASDAQに上場。若い会社。低層住宅向け水道給排水設備にかんする商品開発からメンテナンスまで。建築設備設計コンサルティング事業が柱。住宅会社や部材メーカーが顧客。
21世紀の企業における注目点である環境保護にかんしても、Webサイトで取組を報告。水まわりの事業を営んでいるだけあって、どちらかというと必須事項かもしれないが、評価はできる。
■ 直近の業績は?
08年1月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 1,958(74%)
営業利益 518(74%)
純利益 317(76%)
得意先も順調に増やしているようだが、事業拡大にともなう人員採用増ほか先行投資というより、改正建築基準法の影響がかなりあるようで、営業減益予想。第3四半期決算と同時に出した下方修正値も達成できるか微妙。
キャッシュフローは08年1月期こそ不満の出る数字だが、前期までは安定して現金を稼いでいるので、今後の建築業界の動向しだいでは狙い目になると思う。
1992年設立。2002年にJASDAQに上場。若い会社。低層住宅向け水道給排水設備にかんする商品開発からメンテナンスまで。建築設備設計コンサルティング事業が柱。住宅会社や部材メーカーが顧客。
21世紀の企業における注目点である環境保護にかんしても、Webサイトで取組を報告。水まわりの事業を営んでいるだけあって、どちらかというと必須事項かもしれないが、評価はできる。
■ 直近の業績は?
08年1月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 1,958(74%)
営業利益 518(74%)
純利益 317(76%)
得意先も順調に増やしているようだが、事業拡大にともなう人員採用増ほか先行投資というより、改正建築基準法の影響がかなりあるようで、営業減益予想。第3四半期決算と同時に出した下方修正値も達成できるか微妙。
キャッシュフローは08年1月期こそ不満の出る数字だが、前期までは安定して現金を稼いでいるので、今後の建築業界の動向しだいでは狙い目になると思う。
2008年02月21日
ヒップ(2136)
■ どんな会社?
1995年設立。2006年にJASDAQに上場。若い会社。技術者派遣専業で、機会・電子・ソフトウェアの開発設計に特化、おもな顧客は自動車や情報通信、電子など。
派遣契約と請負契約で相手企業と関係し、設計・開発をしている。成長期にあるようで、新卒も積極的に採用、その戦力化にも成功しているよう。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 5,573(73%)
営業利益 405(78%)
純利益 230(79%)
前年同期比で、売上高11.6%増、営業利益25.9%増、純利益50.7%増、進捗率も前期と比べて高く、業績はかなり順調に推移している感じ。
短期の借入もあるなどまだキャッシュフローは安定しないが、成長なのでそれは想定内。業績発表とともに分割発表もするなど、やや古い手法だが株価対策も考えているよう。
技術者がキモのビジネスモデルだけに、今後も給与や待遇面で従業員の満足できる水準を保っていけるかがカギ。いちおう注目している銘柄。
1995年設立。2006年にJASDAQに上場。若い会社。技術者派遣専業で、機会・電子・ソフトウェアの開発設計に特化、おもな顧客は自動車や情報通信、電子など。
派遣契約と請負契約で相手企業と関係し、設計・開発をしている。成長期にあるようで、新卒も積極的に採用、その戦力化にも成功しているよう。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 5,573(73%)
営業利益 405(78%)
純利益 230(79%)
前年同期比で、売上高11.6%増、営業利益25.9%増、純利益50.7%増、進捗率も前期と比べて高く、業績はかなり順調に推移している感じ。
短期の借入もあるなどまだキャッシュフローは安定しないが、成長なのでそれは想定内。業績発表とともに分割発表もするなど、やや古い手法だが株価対策も考えているよう。
技術者がキモのビジネスモデルだけに、今後も給与や待遇面で従業員の満足できる水準を保っていけるかがカギ。いちおう注目している銘柄。
2008年02月21日
エヌ・デーソフトウェア(3794)
■ どんな会社?
1979年設立。2006年にJASDAQに上場。福祉・医療分野に特化したソフトウェア会社で、独立系では業界2位の実力。最近は医療系ソフトにも進出。
介護・福祉の分野は法改正で落ち込み、これからも不安定な状態。メタボ検診用のソフトでどこまで盛り返せるかに注目の企業。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 4,150(64%)
営業利益 677(26%)
純利益 388(20%)
増収減益。住友商事系の東証一部上場企業、住商情報システム(9719)と提携したが、好調な提携先と違い、08年3月期第3四半期決算は純利益ベースで68.8%減とかなり厳しい様子。
進捗率もひどく、売上高はかろうじて60%を超えたものの、営業利益、純利益ともに20%台。第4四半期偏重らしく、前期、2期前もたしかに低かったが、これは低すぎ。
08年3月期に発売した特定検診制度(メタボ検診)に対応の低価格パッケージソフト「G‐Step」が今後業績にどれくらい寄与するかがポイント。個人的には、本決算で下ブレ決算を出してからが狙い目だと思う。でも、そこまで魅力があるわけではない。
1979年設立。2006年にJASDAQに上場。福祉・医療分野に特化したソフトウェア会社で、独立系では業界2位の実力。最近は医療系ソフトにも進出。
介護・福祉の分野は法改正で落ち込み、これからも不安定な状態。メタボ検診用のソフトでどこまで盛り返せるかに注目の企業。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 4,150(64%)
営業利益 677(26%)
純利益 388(20%)
増収減益。住友商事系の東証一部上場企業、住商情報システム(9719)と提携したが、好調な提携先と違い、08年3月期第3四半期決算は純利益ベースで68.8%減とかなり厳しい様子。
進捗率もひどく、売上高はかろうじて60%を超えたものの、営業利益、純利益ともに20%台。第4四半期偏重らしく、前期、2期前もたしかに低かったが、これは低すぎ。
08年3月期に発売した特定検診制度(メタボ検診)に対応の低価格パッケージソフト「G‐Step」が今後業績にどれくらい寄与するかがポイント。個人的には、本決算で下ブレ決算を出してからが狙い目だと思う。でも、そこまで魅力があるわけではない。
2008年02月21日
プレステージ・インターナショナル(4290)
■ どんな会社?
1986年設立。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)といって、いわゆる企業からのアウトソーシング事業を受けている。損害保険やカード会社に特化していて、外国に住む日本人向けのクレジットカード業務も進めている。
単なるコスト削減が目的なわけではなく、地方経済の活性化などを視野に入れた展開を考え、秋田に大きなBPOセンターを開設。スキルやノウハウの構築、定着化を目指して長期雇用を創出しようとしているらしい。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 13,119(75%)
営業利益 1,800(73%)
純利益 1,121(65%)
契約解除にともなう違約金2億円の発生で純利益が押し下げられているが、本業の儲けをあらわす営業利益は前期、2期前と比較しても進捗率は同程度でいい感じ。
全体に占める北米の売上構成比が12.5%ほどあるため、サブプライムローン問題による景気後退があると、その影響が少しはあるかもしれない。
08年3月期の会社予想は、純利益ベースでは未達に終わる可能性アリ。
1986年設立。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)といって、いわゆる企業からのアウトソーシング事業を受けている。損害保険やカード会社に特化していて、外国に住む日本人向けのクレジットカード業務も進めている。
単なるコスト削減が目的なわけではなく、地方経済の活性化などを視野に入れた展開を考え、秋田に大きなBPOセンターを開設。スキルやノウハウの構築、定着化を目指して長期雇用を創出しようとしているらしい。
■ 直近の業績は?
08年3月期の本決算会社予想と第3四半期時点の進捗率は以下のとおり(単位:百万円)。
売上高 13,119(75%)
営業利益 1,800(73%)
純利益 1,121(65%)
契約解除にともなう違約金2億円の発生で純利益が押し下げられているが、本業の儲けをあらわす営業利益は前期、2期前と比較しても進捗率は同程度でいい感じ。
全体に占める北米の売上構成比が12.5%ほどあるため、サブプライムローン問題による景気後退があると、その影響が少しはあるかもしれない。
08年3月期の会社予想は、純利益ベースでは未達に終わる可能性アリ。
